愛媛県伊予市の分譲地の一画で、周辺には田園が広がるのどかな環境である。20代の夫婦からの依頼で購入予定の土地に対してのプランニングからスタートした。 土地+建物なので建築費はシビアになり、コストを抑えながらデザインとクオリティーを維持するのがテーマのプロジェクトであった。リビングダイニングから中庭が眺められるような計画とし、通りに対しコンクリートの壁を立てプライバシーを確保した。この壁を塗装することで、開口部のない外観のアクセントになっている。 数ある選択肢の中で、設計事務所に依頼するという決断をされたクライアントには本当に感謝している。 写真/藤村泰一
House-SY
愛媛県伊予市の分譲地の一画で、周辺には田園が広がるのどかな環境である。20代の夫婦からの依頼で購入予定の土地に対してのプランニングからスタートした。
土地+建物なので建築費はシビアになり、コストを抑えながらデザインとクオリティーを維持するのがテーマのプロジェクトであった。リビングダイニングから中庭が眺められるような計画とし、通りに対しコンクリートの壁を立てプライバシーを確保した。この壁を塗装することで、開口部のない外観のアクセントになっている。
数ある選択肢の中で、設計事務所に依頼するという決断をされたクライアントには本当に感謝している。
写真/藤村泰一